中年の超少額日本の高配当個別株事情(結局いくら貰えるの編)

投資

みなさんこんにちは。中年です。

もうすぐお正月ですね。

日本株買ってますか?

配当金生活を夢見てますか?

中年は夢見てます。

前回に続き、日本の高配当個別株の配当金事情をお伝えしたいと思います。

米国高配当ETFは、税金がかかりすぎる。やっぱり日本株だぜ!という皆様。中年が保有する数少ない日本の個別株の配当金事情をお伝えします。

まず、中年が購入している日本株は以下の通り

・大和ハウス
・日本SHL
・武田薬品工業
・伊藤忠商事
・三菱商事
・三井住友フィナンシャルグループ
・SBIホールディングス
・東京海上ホールディングス
・KDDI

この9社です。

この9社の株を1株づつ購入し、配当金がいくら貰えるかを検証していました。東京海上ホールディングスは、購入した時は1株だったのですが、今年10月に株式分割を行い、1株を3株に分けられたので現在3株となっております。

まずは、現在の株価はこちら。

三井住友はとんでもない値上がりをしています。

今後はNTTやJT。三菱UFJや花王、Kubotaなんかを買い足していきたいと思っております。

では、肝心の配当金に移りたいと思います。

日本株の配当権利確定は3月と9月の末が多く、配当金の振込は6月と12月の年2回になります。中年が持っている日本株は、すべてその通りです。

それでは、まずは大和ハウスの今年9月の配当金はこちら。

1株3,201円で購入し、48円の配当でした。

 

続いて日本SHL

1株2,690円で購入し、50円の配当でした。

 

続いて武田薬品工業

1株4,001円で購入し、73円の配当でした。

 

続いて伊藤忠商事

1株3,866円で購入し、53円の配当でした。

 

続いて三菱商事

1株4,109円で購入し、63円の配当でした。

 

続いて三井住友フィナンシャルグループ

1株4,120円で購入し、93円の配当でした。

 

続いSBIホールディングス

1株2,620円で購入し、25円の配当でした。

 

続いて東京海上ホールディングス

1株7,824円で購入し、それが3株に分けられました。その配当金が121円でした。

 

最後にKDDI

1株4,446円で購入し、53円の配当金でした。

 

みなさんいかがでしょうか。

購入時は、PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)、配当利回りや自己資本比率を見て考えることが大事です。

中年は、投資系youtuberのアラサー夫婦さんの日本株投資の動画を見て勉強しました。本当にわかりやすく、ためになります。

2024年にNISAが恒久化され、投資金額の枠も増えます。個別株やETFも特定口座ではなくNISAで購入することがお得になるかと思いますので、今後も日本株を特定口座で購入するかは微妙ですが、これからも日本株の配当金事情が分かり次第、発信していきたいと思います。

 

みなさん、今年も一年お疲れ様でした。

中年は昨日の29日まで仕事でした。今年も頭がおかしくなるぐらい忙しかったです。人に気を使う毎日で、本当に辞めたくて仕方がありませんでした。なんとか正月休みまで耐えることが出来ました。正月は、のんびりしたいと思います。

今年からブログを始め、なんとか細々と続けてきました。ブログを書くことが少しリフレッシュにもなっております。

これからも、細々と続けていきたいと思っておりますので、見ていただければ幸いです。

 

みなさんはどんな一年でしたでしょうか。

中年は来年も、AGA治療も含めて、ブログを続けていきたいと思います。

それではまた。

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