中年の交通事故事情②(弁護士事務所と契約した編)

困りごと

こんばんは。

中年です。

みなさん、事故してませんか。

中年は事故処理の真っ最中です。

以前に書いた、交通事故後の進捗をお伝えします

 

事故後まず中年は、交通事故専門の弁護士事務所を探しました。ただドコの事務所がいいか、まったくわかりません。ネットをぽちぽちしていると、なんとなく全国規模だし良いんじゃないかなぁと思った事務所が、ここ。

ベリーベスト法律事務所

今回はここにお願いすることにしました。

思ったが吉日。ということで、早速フリーダイヤルに電話。21時まで受付可能というのも連絡しやすかったです。

事故が起きたのが10月26日の18時ごろ。弁護士事務所に電話したのが、10月27日の19時半ごろでした。電話ではまず事故の内容を伝え、相手の保険会社と何をどう話せば良いのかわからないので、弁護士特約を使って保険会社とのやり取りをお願いしたいと伝えました。

電話に出たのは、四国のベリーベスト法律事務所の弁護士さんでしたが、全て電話と郵送で対応できるとのことで、そのまま電話口の弁護士さんにお願いすることになりました。相手の保険会社と、自分の保険会社を伝え、弁護士さんから担当者に連絡しておくとのこと。ただ、委任契約書を交わしてからしか、代理での弁護はできないとのこと。後日契約書を送るので返送お願いしますとのことで、1回目の電話は終わりました。

それから5日後の11月1日に郵送物が届きました。中身は委任契約書と委任状、同意書、振込指図書でした。合わせて中年の身分証明書のコピーを付けて返送お願いしますとの内容でした。

弁護士に依頼することが初めてだったので、何度も印鑑を押すのが少し怖かったですが、すべての用紙を指示通り作成し、次の日に返送。

それから2日後、弁護士事務所から電話。郵送物を確認したとのことで、相手保険会社に正式に弁護を担当することになったことを連絡したとのこと。ですので今後は、中年から直接相手の保険会社に連絡ができなくなりましたので、何か確認したいことができたら弁護士事務所に電話するようにとのことでした

そうか。弁護士にお願いすると、当たり前ですが、もう直接自分自身がやりとりすることは無くなります。むしろできなくなります。

弁護士とのやり取りは、今のところここまでです。

身体の方は相変わらず首と背中の痛み、そして体の違和感があるので通院を続けています。診察後は電気を当てる治療をしています。

車の方は事故の翌日にはいつも診てもらっているディーラーに持っていき、修理を依頼しました。自分が通う病院と、車の修理をする車屋は、あらかじめ相手の保険会社に伝えていましたので、話はスムーズでした。車の預かり期間は3〜4週間とのこと。その間はレンタカーで通勤です。

慣れない車での通勤は少しストレスですが、ないよりマシです。とにかくレンタカーで事故をしないように気をつけています。

 

そのほかにも相手保険会社から郵送物が届き、通っている医療機関の照会にかかる同意書と、通院の交通費の書類が届きました。同意書は記載して返送。交通費の請求は、通院が終わり次第まとめて記載して送り返します。

自分の保険会社からも連絡があり、通院の回数によって見舞金が出るとのこと。1回〜4回の通院で1万円。5回以上の通院で10万円が出るとのこと。5回の通院を超えた時点で保険会社に連絡をくださいとのこと。電話で通院の日付と振込口座を口頭でいいので教えてくださいとのことでした。

自分の保険にそんな特約がついていることを初めて知りました。本当に保険の内容は言われないとわからないことだらけです。

ここまでが現在までの状況です。

 

「弁護士に任せた」という安心感と、誰ともやり取りしなくて良い煩わしさからの解放感はありますが、これからどうなるのかは、いまいちわかりません。とにかく中年は週に1回の通院を行いながら、車が治るのを待っている状況です。

今後また進展あれば状況をお伝えしていきます。

みなさんも事故には気をつけて。決して事故をして良かったと思うことはありません。何より身体が良くなり、無事に車が戻ってくることを願います。

それではまた。

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